「伝統とは、灰を崇拝することではなく、炎を絶やさないことである―。」

究極の焼酎となりました。これまでのマーラーが、新たにドメーヌ（全原料全量自社栽培）に生まれ変わりました。
「マーラー」は、『Farmer‘s bottle』シリーズで、原料の芋に徹底的にこだわっているというのが特徴です。ウイルスフリーの苗・無農薬・有機肥料で、芋(ベニハルカ)の全量を自社栽培しています。
もちろん、造りも　当日収穫・当日仕込みです。
今回発売された　「Mahler マーラー」は麹米の米まで全量自社栽培となりました。猿ヶ城渓谷流域の自社水田でヒノヒカリを栽培し、精米歩合を90％にしたミネラルたっぷりの新鮮な米を米麹として使用されています。
1．垂水産麹米…全量自社栽培米ヒノヒカリの精米歩合90%

2．垂水産芋…無農薬・有機質肥料で全量自社栽培ベニハルカの当日収穫・当日仕込

3．蔵に棲む酵母…自社分離した蔵付酵母を使用、発酵中の華やかなエステル香が特徴

４．垂水の水…蔵のある猿ヶ城渓谷の流域の水田のみを自社田にしています。蔵仕込み水、割り水、米を育てる水田用水はすべて同一水となり、原酒へ投入する割り水さえも作意の重要な要素となります。

甘やかで華麗な香り、キレの良い後口。
その奥深さは飲んだ人のみぞ知る。