友添本店

大阪錫器 ぐい呑み 藤巻き  (木箱入り1個)

大阪錫器 ぐい呑み 藤巻き  (木箱入り1個)

7,150

数量
  • 酒 器
  • お酒が美味しい! 味覚だけでなく 視覚・触覚に美味しい⁉
    「お酒がまろやかになる!」と人気の錫(すず)器。暮らしに贅沢なきらめきを届ける錫器をご提案。
    ご自宅用にはもちろん、大切な方へのプレゼントとしてもオススメです。
    お酒好き必見!お酒がさらにおいしくなる錫の酒器とは、「錫(すず)の器でお酒の味が変わるってホント!?」

    「錫(すず)の酒器 オシャレ~」としか思っていませんでした。
    しかし実際にガラスの酒器に注いだ日本酒と飲み比べてみたところ、「うまい!」とびっくり。 五感で楽しむ錫器。
    お酒を楽しむ愛好者として必ず1つは備えておきたい必須アイテムです。

    美しく輝く錫の高級酒器は、結婚祝いや引き出物、内祝いやご長寿のお祝い、父母に贈るプレゼントにも人気です。

    【豆知識】
    錫は高いイオン効果による優れた殺菌・鮮度保持の機能を持っています。錫の酒器はお酒の味わいを柔らかく、まろやかにしてくれる、特別な酒器だったのです…!
    古くから「錫の器に注いだ水は腐らない」「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ、酒器や茶器などに使われてきました。錫は金属特有のにおいもほとんどなく、繊細なお酒の香りや味を邪魔することがありません。
    錫の酒器でお酒が美味しくなるメカニズムは、高いイオン効果を持つ錫とフーゼル油(ふーぜるゆ)の関係にありました。フーゼル油とはアルコールを醸造する時に生成される揮発性成分。特に日本酒とワインには多く含まれていると言われています。そのフーゼル油を溶かす作用を持つのが錫のイオン効果。錫の酒器にお酒を注ぐとフーゼル油特有にカドが取れ、口当たりがまろやかになるのが実感できます。
    こちらが錫の酒器が「お酒を美味しくする」と言われている。

    大阪錫器は錫器の製作を専業とする会社です。国家資格を持つ3名の伝統工芸士、15名もの男女が従事しています。
    昭和24年、今井弥一郎によって「大阪錫器株式会社」が設立され 今日まで伝統工芸の技術と育成が伝承されました。
    時代を経ると共に、技術・技法は洗練され、一部は現在生活にマッチした形へと変化しましたが、そのモノづくりの技と精神は今も引き継がれています。

      
    大きさ 径 4.5_ × 高さ 4.5_
    容量 45㎖
    ※ご注意 手作りの為、色・形・大きさ等が写真と多少異なる場合がございます。予めご了承ください。 
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